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我孫子武丸先生の新作マーダーミステリー「さらわれた法廷」が「Rabbithole」で公演中!

 マーダーミステリー専門店「Rabbithole(ラビットホール)」では、「かまいたちの夜」や「殺戮にいたる病」などの作品で知られる小説家・我孫子武丸先生原作・監修の新作「さらわれた法廷」の公演が本日、2023年5月15日より開始された。シナリオは20本以上の作品を作り続けているHOXが担当している。

 マーダーミステリーとは、殺人などの事件が起きたシナリオをもとに参加者が物語の登場人物となって犯人を探し出すゲーム。プレイヤーも物語の真相や結末は知らないまま展開される“一度しか体験できないストーリー”が最大の特徴となっている。

 本作品では、ある日突然さらわれた裁判官とその周囲の人々が、謎の声によって裁判を強要されるというストーリー。参加者は裁判官や被告人、弁護士、検察官などの役割に分かれて、事件の真相を解き明かすことになる。しかし、この法廷には罠が仕掛けられており、間違った判断をすると命を落とすことも…。果たして、参加者は無事に脱出できるだろうか?

 ぜひこの機会にマーダーミステリーの魅力を体験してみてはいかがだろうか。

  • 「さらわれた法廷」 / 7名シナリオ(4,500円/1名(税込))

所要時間:4時間
店舗:Rabbithole新宿店、大阪十三店
URL:https://rabbithole.jp/event/hotei

  • マーダーミステリー専門店「Rabbithole」概要

店舗:
[東京]新宿、新宿御苑、渋谷、池袋、水道橋
[大阪]十三
URL:https://rabbithole.jp/

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