19世紀後半のフランスの芸術運動「印象派」は、クロード・モネなどで知られていますが、新しい表現方法だったこともあり、パリの風刺新聞で、皮肉交じりに展覧会の名前として記事の中で取り上げられたことが、その名前の由来となっています。
ウスター美術館が所蔵する印象派の作品を取り上げた企画展「「印象派 モネからアメリカへ」が巡回展示中です。
音声ガイドは速水奨さん、オフィシャルサポーターは鈴鹿央士さん
本展の音声ガイドは、『マクロス』シリーズのマクシミリアン・ジーナス役、『本好きの下剋上』フェルディナンド役、『BLEACH』藍染惣右介役をはじめ、『ヒプノシスマイク』神宮寺 寂雷役ではラップパフォーマンスもされている速水奨さんです。
また、オフィシャルサポーターは『蜜蜂と遠雷』で映画デビューし、日本アカデミー賞 新人賞も受賞されている、鈴鹿央士さんがつとめます。
公式サイトでは音声ガイドを視聴できますので、お聴き逃しなく。
見学情報
会場
– 2024年1月27日(土)～4月7日(日) 東京都美術館(東京・上野)
– 2024年4月20日(土)～ 6月23日(日）郡山市立美術館(福島県)
– 2024年7月6日(土)～ 9月29日(日) 東京富士美術館(東京・八王子)
– 2024年10月12日(土)～ 2025年1月5日(日) あべのハルカス美術館(大阪市)
公式サイト: https://worcester2024.jp/
(中林寿文 記)
